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義母は熱中症で入院

ご訪問ありがとうございます。


7月30日、ホームクリニックから訪問予定の時間は午後2時から4時頃までの間という連絡が入りました。

最近は車を停めておくパーキングがなかなか見つからないので、大分余裕をもって行かなくちゃ。

夫は仕事なので、長女と孫たちだけで留守番をして貰う事に。


差し入れ品などを調達し、○ヨさん宅付近には午後1時頃に到着しましたが、不安は的中し、パーキングはどこも満車状態です。

空いているパーキングを探すためにグルグル、でも満車状態はなかなか変わらず、仕方がないので車に乗ったまま20分くらい明治通りに駐車していました。

もう空いたところはないかな?とまたパーキング探しを始めると、病院近くのパーキングが1台分だけ空いていました。

ああ、良かった、これで車を停めて安心して○ヨさん宅で待つことが出来ます。


○ヨさん宅に着き、玄関のドアをノックしましたが、中からはなかなか返事が聞こえません。

区民ひろばにでも出掛けちゃったのかな?と思い、合鍵で開けなくちゃダメかな?と思った時に、中から○ヨさんの「はい。」という声が聞こえました。

「○○子です。」と言うと、○ヨさんが玄関のドアを開けてくれました。

ドアを開けてくれた○ヨさん、パジャマから洋服に着替えてはいましたが、なんだかとても顔色が悪い事に気付きました。

「どうしたの?具合悪くて寝てたの?」と尋ねると「うん。なんか調子が悪いんだよ。」と、○ヨさんはいつも座っている椅子ではなく、お昼寝をする時に使うリクライニング椅子に座りました。

こんなに具合の悪そうな○ヨさんを見るのは初めての事です。


室温は33.6℃でしたが、クーラーも扇風機も回っていません。

私はすぐにクーラーのスイッチを入れ、扇風機も回し、部屋の温度を下げる事にしました。

もしかしたら、熱中症かも知れないなぁと不安になりました。

でも、もう少ししたら訪問医療の先生が見えるのですから、すぐに先生に診ていただけるので少しホッとしました。


いつもなら、先生方が見えるまで、○ヨさんはずっと同じ話を何度も繰り返して話しているのですが、今回はその元気もないようで、リクライニングチェアでぐったりとしています。

よっぽど具合が悪いのでしょうねぇ。

午後3時15分頃に、訪問医療の先生方が見えました。

「なんだか、とても具合が悪そうなんです。私が来たときからぐったりとしていて・・・」

早速、看護師さんが血圧測定を始め、先生は聴診器を○ヨさんに当てています。

いつもは上は130前後の血圧が、105と低いですね。


「う~~ん、脱水症状かも知れないなぁ。水分は摂ってる?」

「はい、私はお水だけはたくさん飲んでいます。」

「食事は食べられてる?」

「はい、ちゃんと食べてます。」と○ヨさんは答えました。

でも、殆ど食べずにまとめてある宅配弁当があるのを私は確認していたので、「どうも、お弁当も殆ど食べていないみたいなんです。」と先生に報告しました。


「今日はこの部屋、いつもより涼しいね。」と先生。

「実は私が来た時には、この部屋は33℃以上あったんです。クーラーも扇風機も回っていなかったので、私がすぐに回しました。」と先生に報告。

「う~~ん、そうなんだ。じゃ、いつもクーラーはつけていないんだね?」

「ええ、私も看護師さんも、口が酸っぱくなるくらいクーラーつけて下さいって言ってるんですけど、義母は暑くないからって、なかなか言う事を聞いてくれないんですよね。」

「ああ、年を取ると、本当に暑さを感じなくなるんだよね。だけど、自分がそれを感じていないだけで、体はやっぱり暑さに反応してるんだけどね。」


「まずいなぁ。とりあえず、今は点滴した方がいい状態だと思う。どこか受け入れてくれる病院を探してみましょう。」

先生はそう言って、看護師さんにすぐに点滴を受けさせてくれる病院を探すように指示しました。

そんなことをしていると、ケアマネさんがやって来ました。

「病院で点滴を受けたとしても、ここに戻ってきたら同じ事になっちゃうね。病院から戻ったら、しばらくショートステイなどを利用した方がいいでしょう。」と、先生がケアマネさんに話しています。


「どうしてこんな風になっちゃうの?私はお水もたくさん飲んでるし、ちょっとでも調子が悪い時には静かに家の中に居るし、家にばっかりいると良くないって言うから、区民センター行ったりしてるし、とにかく、気をつけてるのに・・・。」と○ヨさん。


「あのね、家の中に居ても、こんなに暑いのにクーラーも扇風機も回さないでいたら、熱中症っていう病気になっちゃうんだよ。」と先生。

「でも、どうしてこんな風になっちゃうの?私はすごく気を付けているのにねぇ。」

何度説明しても、「私は気を付けてるのに、どうしてこんな風になっちゃうの?」と、ちっとも理解しない○ヨさんです。


「点滴してくれる病院が見つかりました。どうしますか?救急車、呼びますか?」と看護師さん。

「いえ、以前、区民ひろばで突然低血糖で意識が亡くなった時、すぐに救急車を呼んで来て下さったのですが、本人が救急車を追い返しちゃったんです。私は車で来ているので、私が○ヨさんを病院に連れて行きます。」

「そうなんだぁ。じゃ、お嫁さんが連れて行ってあげて下さい。私たちは次に行かなきゃならない患者さんがいるので、これで失礼しますけど。」


先生方もケアマネさんも帰られてから、私が○ヨさんを病院に連れて行く事になりました。

「お義母さん、車、病院の近くのパーキングに停めてあるんだけど、そこまでは私が支えるから、頑張って歩いてね。」

○ヨさんは病院に行く事を嫌がりましたが、何とか腰を上げさせて、○ヨさんを指定された病院に連れて行きました。


○ヨさんは病院で点滴を受け、そのまま熱中症で入院という事になりました。




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